猛毒蟹ウモレオウギガニ和歌山県すさみ町沖で捕獲「絶対食べないで」





giygy0
和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館は、同町沖で今月4日、町内の漁師が仕掛けたイセエビ漁の網に、猛毒を持つ「ウモレオウギガニ」がかかったと発表。「捕まえたり食べたりは絶対にしないで!」と呼びかけています。画像出典:
https://www.youtube.com/





猛毒ガニ捕獲

 

和歌山県すさみ町の町立エビとカニの水族館は、同町の沖合約300メートルで南方系の猛毒のカニ「ウモレオウギガニ」がイセエビ漁の網にかかり、水族館スタッフが捕獲しました。

「世界最強の猛毒ガニ」ともいわれ、同館では「絶対に食べないで」と注意を呼び掛けています。

 

県内で発見されることはめったになく、エビとカニの水族館では平成23年以来5年ぶり、4例目の捕獲となりますが、今後もイセエビ漁などの網にかかることも予想されることから、同館は「見つけても絶対食べないで、すぐに水族館に連絡して下さい!」と注意喚起しています。

 



スポンサーリンク

ウモレオウギガニとは?

 

ウモレオウギガニは国内では鹿児島から沖縄にかけてのサンゴ礁の海に生息する南方系のカニです。

甲羅は複雑な斑模様をしており珊瑚のようにも見えるので熱帯魚ショップなどペットとしても売られていることがあるようですが、甲羅にも毒素がしみ出すことがあるので触るのも危険です。

今回捕獲されたウモレオウギガニは甲幅約4センチと小さいですが、大きいもので甲幅は約9センチにもなります。

日中はサンゴのすき間や岩陰に隠れ、夜になると餌を探して活発に活動します。

 

ggyuik
出典:http://matome.naver.jp/

 

ウモレオウギガニの体内にはまひ性貝毒の一種「サキシトキシン」やフグ毒で知られる「テトロドトキシン」を含み、カニという部類の中では最強の毒性を持つとされています。

 

三大猛毒ガニ

 

ウモレオウギガニ以外にも猛毒ガニはいます。
日本にもいますので、注意して下さい。

 

◆スベスベマンジュウガニ

hgyigu66
出典:http://sorairo-net.com/

 

hguyyp

出典:http://www.miyagi.kopas.co.jp/

 

外見からして明らかに危なそうです。
他の生物でもそうですが、派手で毒々しいものは危険です。

スベスベマンジュウガニは、インド洋から西太平洋に分布し、日本では千葉県から沖縄県まで 生息しています。
大きさ 甲長3.5cm、甲幅 5cm

麻痺性貝毒成分のゴニオトキシン、サキシトキシン、ネオサキシトキシン、フグ毒のテトロドトキシンなどの毒成分を併せ持つが、生息地によって成分の構成比、毒量が大きく異なります。

これらの毒は基本的には餌に由来すると推測されています。

 

◆ツブヒラアシオウギガニ

5d771c0a

 

インド洋から西太平洋の暖かい地域の死サンゴ塊の隙間に生息 しています。
大きさ 5cm前後

ウモレオウギガニと同様の:テトロドトキシン(フグ毒)やサキシトキシン(麻痺性貝毒)を持っています。

 

引用と参考:http://karapaia.livedoor.biz/

 

最後に

「ガニ」をご存知でしょうか?

食べられる蟹でも甲羅を取ると、そこには「ガニ」が付いたまま売っています。それは食べて大丈夫なんでしょうか?

ghty
出典:http://matome.naver.jp/

実は「ガニ」自体には毒はありません。
「ガニ」と言うのは通称で、蟹のえらの部分を指します。えらは水中の酸素を取り込む際に、フィルターの役目を果たしています。

この、えらには雑菌や寄生虫が付着してしまうことが多いです。
付着する可能性の高い細菌として「腸炎ビブリオ」があります。この菌は食中毒を引き起こします。

この様な理由でガニは食べちゃいけないと言われているんですね。
毒の心配はありませんがおいしいわけではありませんし、もちろん食べない方が無難と言えるでしょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。





コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です