うるう秒コンピューターへの影響は?対応や障害は大丈夫?2017


日本時間2017年1月1日午前8時59分に「うるう秒」が1秒間挿入されることで、エンジニアが悲鳴を上げていますね(T_T)
イレギュラーな「うるう秒」が挿入されることにより、情報システムに障害が発生する可能性があるためです。
「正月休みが無くなる!」「年末年始の仕事が確定した>_<」 と落胆の声が相次いでいます・・・(´Д`)





うるう秒とは?

 

「うるう秒」は今までにも何度も問題となったことがありますが、ちゃんとしたことは知りませんでした。

ですので調べてみたいと思います。

 

「うるう秒」の挿入は、原子時計の刻む正確な時刻(原子時)と、地球など天体の動きに基づく(天体時)のズレを調整するために実施するものだそうです。

大事なことですのでもう一度言いますと、地球の自転速度は一定ではないため、協定世界時(UTC)と世界時(UT1)がズレてしまうわけです。

 

簡単に言うと数年に1度、1年に1秒追加されて調整しようということですね。(反対派もいます)

1972年に始まり、今回で27回目です。

26回目は2015年7月1日に行われました。
元旦に調整が行われるのは2008年以来9年ぶりなのだとか!

 

たった1秒の「うるう秒」で、大きな影響を受けるのが情報システムの分野です。

通常は存在しない「59分60秒」という時刻が挿入されることで、システム障害やトラブルが発生する可能性があります。

SEの方とかコンピュータ関連ご専門の方は大変ですね。。

 



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コンピュータへの影響は?

 

最近のパソコンやサーバー、スマホなどの端末はうるう秒挿入時に出される特殊な信号によって自動的に時刻が補正されます。

一般の方が普段使っている家庭用のパソコンは、インターネット経由で時刻の修正が可能でしょうし、お仕事であまりパソコンを使っていない方はそれほど影響はないかと思われます。

 

企業などではもちろん「うるう秒」挿入で影響が出る可能性はあります。

事前に、コンピューターのプログラムにうるう秒対策の処理が組み込まれていれば大丈夫だと思いますが、コンピュータを使った決済システムや予約システム、その他のサービスは影響を受けるでしょう。

株の取引やFX、その他サービスがズレる可能性はあります。

 

コンピューター側のプログラムに、【2017年1月1日8時59分59秒の後は8時59分60秒にする】
となっていれば良いのですが、今からソフトウェアの修正に入っている会社が多いかもしれませんね。

 

 

2012年7月1日に「うるう秒」挿入で影響があった事例としては、サーバー内部のデータベースやJAVAがハングアップしてしまうというトラブルが多数あったようです。

個人でもサーバーを利用している方は事前にご契約しているサーバー会社に「対策はできていますか?」と問い合わせるのが一番良いでしょう。

また、サーバーのサイトに何か告知されているかもしれませので確認してみましょう。

2012年多くのインターネットサービスでトラブルが発生した中、Googleは独自の技術「leap smear」を採用し対策していたためトラブルを起こすことはなかったそうです。

さすがは世界のGoogleですね(ΦωΦ)b
一応、一般の方も頭の片隅に、「元旦にWebサイトが見れなくなる可能性がある」ということは想定しておくと良いでしょうね。。

引用と参考:https://pv-exploooooooosion.com/ http://ryohappy.com/2171.html 他

 

過去のうるう秒

 

第1回     昭和47年(1972年)     7月1日
第2回     昭和48年(1973年)     1月1日
第3回     昭和49年(1974年)     1月1日
第4回     昭和50年(1975年)     1月1日
第5回     昭和51年(1976年)     1月1日
第6回     昭和52年(1977年)     1月1日
第7回     昭和53年(1978年)     1月1日
第8回     昭和54年(1979年)     1月1日
第9回     昭和55年(1980年)     1月1日
第10回     昭和56年(1981年)     7月1日
第11回     昭和57年(1982年)     7月1日
第12回     昭和58年(1983年)     7月1日
第13回     昭和60年(1985年)     7月1日
第14回     昭和63年(1988年)     1月1日
第15回     平成2年(1990年)     1月1日
第16回     平成3年(1991年)     1月1日
第17回     平成4年(1992年)     7月1日
第18回     平成5年(1993年)     7月1日
第19回     平成6年(1994年)     7月1日
第20回     平成8年(1996年)     1月1日
第21回     平成9年(1997年)     7月1日
第22回     平成11年(1999年)     1月1日
第23回     平成18年(2006年)     1月1日
第24回     平成21年(2009年)     1月1日
第25回     平成24年(2012年)     7月1日
第26回     平成27年(2015年)     7月1日

今回は第27回   平成29年(2017年)     日本時間、1月1日午前8時59分に「うるう秒」が1秒間挿入されます。

 

うるう年と違って、決まった間隔で来るわけではないというのが特徴ですね。

引用:http://www.soumu.go.jp/

 

おしまいに

「うるう秒実施に関する説明会」では、サーバーなどのシステム管理者に向けて注意喚起が行われています。

私もレンタルサーバーを利用しているので人ごとではありませんが・・
元旦にブログが真っ白になったりして((;゚Д゚)

2016年も大変な年でしたが、2017年の年始からいきなり「うるう秒」のおかげで波乱の予感 ですヽ(´~`;)

最後までお読み頂きありがとうございました。






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