久世良三の経歴や妻、家族について!本社は長野で年収は◯億円!?


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11月3日(木)カンブリア宮殿【農村を磨いて本物を生む!主婦が殺到する人気ブランド店の秘密!!】に、「サンクゼール」社長の久世良三さんがご出演されますね。
「サンクゼール」は「ヨーロッパの食卓」をブランドコンセプトにした“こだわりの商品”を全国46店舗で販売している今注目の会社です。
特に有名な商品は「オールフルーツジャム」ですが、実は様々な紆余曲折を経て誕生したのです・・・画像出典:http://sumirin-blog.com/





ペンション経営まで

 

2002年以来連続してモンドセレクション受賞を重ねている「サンクゼール」は、添加物を使わないジャムが目玉商品です。

中でも「オールフルーツジャム」は、ジャム作りに必要な砂糖を使わず、果物の甘さだけで作り上げられていて、安心・安全でお洒落。女性客の圧倒的な人気を集めています。

しかしこのジャム誕生のきっかけは「サンクゼール」社長・久世良三さんと奥さんの意外な過去にありました・・。

 

◆久世良三さんプロフィール

名前:久世良三(くぜ りょうぞう)
生年月日:1950年月日(66歳)
出身地:東京都
学歴:慶応大学経済学部卒業

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久世良三さん、信州・長野との出会いはスキーだったようです。

久世さんはスキー好きで、度々志賀高原を訪れていて、大学時代は競技スキーの選手になるほどでした。

 

慶應義塾大学を卒業後、大手スーパー(株)ダイエーに入社し、在庫管理・発注管理を学び、その後、父親が経営する食材卸(株)久世に入社しました。

しかし、高度成長最中の70年代の東京は通勤ラッシュに大気汚染が蔓延し、更には日々の営業に大きなストレスを感じるようになり、久世さんは次第に信州の大自然を思い起こし、惹かれるようになりました。

 

久世良三さんは、家業の社長だった父親に、「今後、スキー場などのリゾート地域は大きな市場に成長する可能性がある。開拓を任せてほしい。」と提案し、志賀高原や白馬のスキー場、ホテル、リゾート飲食店や、当時流行のペンションを営業に回りました。

そしていろいろ見て回るうちに、ペンション経営者たちのライフスタイルに憧れるようになります。

久世さんは、「長野でペンションを経営したい」という夢を抱くようになり、父親を説得します。

父親の許しを得るには1年かかりました。

そしてついに、1975年(昭和50年)斑尾高原(まだらおこうげん)に『ペンション久世』をオープンします。

 

脱サラしてペンション経営というのは、憧れる人は多いでしょうけど、叶えられる人は少ないのではないでしょうか・・。

久世良三さん、どちらかというと恵まれていたと言えそうです。

 



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奥さんとの出会い

 

ちょっと驚きなのですが、久世良三さん、後に奥さんとなる、まゆみさんの出会いは、『ペンション久世』をオープンしてニ日目のことだったそうです。

そして5カ月後にお二人は結婚します。

久世良三さん、夢一杯です(ΦωΦ)b

猪突猛進というか、こうと決めたら突っ走ります。

 

希望に満ち溢れた若いニ人によるペンション経営が始まりました。

久世さんは大好きなスキーをお客さんにコーチする傍ら、スキーのレースを主催するなど、はりきって経営に臨みます。
しかし、世の中そう思い通りにはなかなか行きません。

 

実際のペンション経営は大変な仕事です。

繁忙期はプライベートもないほど大忙しで心身ともに疲弊し、オフシーズンは逆にお客さんが入らず収入が途絶えることもあるそうです。

次第に肉体的・精神的な負担がまゆみさんに重く伸し掛かりはじめました。

幼子を育てながらのペンション経営は想像を絶していたのです。

まゆみさんはニ年耐えながらも、ついに実家に戻ってしまいます。

 

まゆみさんの苦悩を知った久世さんはペンションをやめる約束をして、まゆみ夫人を実家に迎えに行ったそうです。

その後、様々なビジネスを模索しますが、今更ペンションを辞めて新たなビジネスに挑戦するというのは生易しいことではありませんでした。

 

転機となったのは?

 

生活の見通しがつかない失意の最中ではありましたが、まゆみさんは時々飯山市の農園から、りんごやあんずを安く分けてもらうことがありました。

まゆみさんは新鮮なりんごを使って、砂糖を極力抑えた無添加のジャムをつくりました。

 

この手作りジャムをペンションのお客さんの朝食に出したところ喜ばれ、宿泊客から「作り方を教えてほしい」「わけてくれないか」という声が相次いだのです。

はじめのうちは無料であげていたのですが、注文が多くなり、きちんとした商品化が必要となってきました。
地元の農家さんとの交流から季節ごとにおいしい果物が収穫されることを知ったまゆみさんと久世さんは手作りジャムを本格的に商品化していきます。

最初はペンション経営の傍らジャムの製造販売業でした。

 

調度この頃は、お客様の健康志向のニーズからジャムの低糖度化が歓迎され、まゆみさんの作る糖度50度~55度のジャムが喜ばれたのです。

当時、JAS(日本農林規格)では糖度65度以上のものを「ジャム」としていました。

まゆみさんの作る商品は規格外で「ジャム」と名乗れず、独自に「生ジャム」というカテゴリーを設定しました。

 

時代の要望に上手くマッチングしたのでしょうね。

どこから成功するかわからないものです。

朝食の片隅においた手作りジャムから人生が変わったのですから・・

 

久世さんご夫妻は、1982年に『ペンション久世』を閉店。

(株) 班尾高原農場を設立し、本格的にジャムの製造販売を開始します。

 

1987年に、長野県山水村(現・飯綱町)へ本社と工場を構え、製造から販売までの一貫体制を構築しました。

その後、ワイン製造免許を取り、ぶどう栽培およびワイン醸造を開始します。

1999年、軽井沢プリンスアウトレットにある直営1号店が大成功をおさめ、以降全国展開し、30店舗と拡大します。

この頃は久世良三さんがダイエーやお父さんの会社で学んだ経営術が生かされていますね。

そして2005年に現在の社名を「サンクゼール」に変更し現在に至っています。

 

久世さんの気になる年収は?

 

「サンクゼール」の年商は、リサーチしたところ、およそ64億円ということです。

株式会社形式を採用しておりますが、ほとんどの株を所有していると思われます。

経費を差し引いても個人の年収は、数億円は確保していると思われます。

 

最後に「サンクゼール」の輝かしい受賞歴をご紹介させて頂きますね。

 

• 1998年(平成10年) – 自家製くるみバターが長野オリンピックの公式ライセンス商品に選ばれる。

• 2002年(平成14年) – 世界モンドセレクションでガルバッチョソース、旬のラ・フランスジャム、
信州産そばパスタが金賞を受賞。

• 2003年(平成15年) – 世界モンドセレクションで旬りんごジャム、AFブルーベリージャムが大金賞を農場ソース、
パスタソースガーリック&トマトが金賞を受賞。

• 2004年(平成16年) – 世界モンドセレクションでAFあんずジャムが大金賞をAFいちごジャムが金賞を受賞。

• 2005年(平成17年) – (株)斑尾高原農場から(株)サンクゼールに社名を改称。
モンドセレクションで「ゆずジャム」が大金賞を受賞した。

• 2006年(平成18年) – フランスの国際ワインコンクールで、サンクゼール「ZION」が金賞を受賞。
世界モンドセレクションでAFりんごジャム、ステーキガーリックソースが金賞を受賞。
シャトーサンクゼール本館が竣工。

• 2011年(平成23年) – 長野県ものづくり大賞受賞。

【出典:Wikipedia】

 

オールフルーツジャム

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おしまいに

久世良三さんのような成功例は少ないかと思います。

奥様の存在がなければジャムは誕生していないでしょうし、ペンションを経営されていなければ、手作りジャムの価値は人々に伝わらず終いだったかもしれません。

久世良三さんの思い描いた通りではないかもしれませんが、このサクセスストーリーにはいろいろな事を考えさせられてしまいますね。

11月3日(木)カンブリア宮殿放送 (21時54分~22時54分)後は「サンクゼール」のジャムが品薄となってしまうかもしれません。ご注意を(^^)/~~

☆最後までお読み頂きありがとうございました。






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