大隅良典教授の妻は東大出身、ご家族、ご親戚も優秀な方揃い!ノーベル賞を受賞される一族はやはり違う?





gyy8
2016年ノーベル医学生理学賞受賞が大隅良典教授に決定しましたね。
奥様との特別会見がとても素敵でした。
大隅教授は、お兄さんである東京女子大学名誉教授の和雄さんにも電話で連絡されて喜びあったそうです。
大隅良典教授はお兄さんを含め研究者家族のご出身なのだそうです。画像出典:http://www.titech.ac.jp/





オートファジー(自食作用)とは?

 

ノーベル医学生理学賞を受賞したのは、【オートファジーの具体的な仕組みを解明した研究】だそうです。

 

【オートファジー】とは、細胞自体が古くなったり、壊れてしまった部分を分解して、アミノ酸などの栄養にしてリサイクルする仕組みです。

このオートファジーが正常に機能しないとアルツハイマー病や糖尿病、がんなどの疾患につながることがわかっています。

この研究は今後病気の予防・治療の分野に大きな影響を与えることになるといわれています。

 

研究者の話によると、一定の成果が出るとまたそこから疑問が湧いてくる研究なのだそうで、どんどん疑問が出てきてはそれをまた研究してという作業の繰り返しだったそうです。
大隅教授 、大変根気と努力が必要な研究だったのでしょうね。

 

 

奥様の萬里子さんと二人三脚

 

大隅良典教授は、結婚45年目。
夫婦二人三脚の受賞でつかんだノーベル賞です。

テレビの特別会見でも一緒に喜び合っていましたね。

ノーベル賞受賞を萬里子さんに連絡した時の大隅教授の一言目は、

「決まったよ」「えー?!」

というものだったそうです。

なんだかほっこりしてしまいますね(*^^*)

 

萬里子さんは東京大学出身です。

1970年ごろ、大隅教授がまだ研究生だった頃、萬里子さんと出会い1971年に学生結婚をされたそうです。

お二人ともまだ研究生で、大変厳しい結婚生活だったそうです。

 

お金も仕事もなくて、子どもが生まれて、

「どうしよう・・!」

という時でも萬里子さんが大学を辞めて、仕事を探して・・という感じでやってこられたのだそうです。

 

お二人ともとても優秀な研究者なのに意外ですね。

研究者の方は大抵お金がないようです。

あったとしても、全部研究につぎ込んでしまうのかもしれませんね。

 

でもそれだとなんだか世の中にとっても効率が悪いです。

優秀な方にはどんどんお金を融通して成果を上げて頂いた方がいいのになんだか矛盾していますね。

 

それでも、大隅良典教授は、

「自分は幸せな連れ合いに恵まれたと思っています。自分はずいぶん、わがままを通してきたと思っているので、その点でも感謝をしています」

と仰られています。

 

研究者とか科学者の方も広い意味では、【出家された存在】なのだという話を聞いたことがあります。

つまり、生産的な活動は行わず、ある意味一般の方から【お布施】を頂いて、道を求めていくのですね。

そして長い時間をかけて修行して、大きな成果となったら、一般の方に恩恵となって還ってくるのだそうです。

 

【お布施】とは簡単に言えば、求道者への応援です。

 

ファンの野球選手のために入場料を払って野球場に入るのも応援(お布施)のようなものですし、

演劇を観るためにためにチケットを購入するのも、役者さんを応援して、例えばもっと感動させてほしいからです。

 

私には信仰はありませんが、仏教学の学者さんのお話をテレビで拝聴して、なるほどと深く心に残ったことがあります。

 

 

優秀で善良な科学者や、研究者の方にはもっともっと応援が必要なのだと思います。

 



スポンサーリンク

大隅良典教授のご一族

 

大隅良典教授のご家族、ご親戚は大変優秀な方ばかりで、研究者家族のご出身です。

 

母方の祖父が九州大文学部教授だったそうで、

大隅良典教授のお父様は、同じく九州大学の教授で大隅芳雄さん。
鉱山学者でもあったようです。

 

そして大隅良典教授の祖父の長沼賢海さんは九州帝国大学の初代教授で日本史学者です。

 

大隅良典教授のお兄様は、冒頭でも書きましたが東京女子大学名誉教授の大隅和雄さん。
日本文化史を専門のしておられます。

大隅良典教授とは一回り離れて現在83歳だそうです。

 

 

 

大隅良典教授には二人の息子さんがいらっしゃいます。

お一人は医者というお立場で活躍されています。

 

妻の萬里子さんは、大隅良典教授が何もしなくても子供たちは父親の背中を見てしっかりと育ってくれたと話されていました。

 

優秀な方は、「特に勉強しなさい」と言われなくても自然と勉強するという話はよく聞きます。

勉強するのが苦痛だったという科学者や有名なお医者さんも大勢いらっしゃいますが、ナチュラルに勉強ができる方にはやはり憧れを禁じえませんね。
大隅良典教授とご一族には本当に尊敬の念を抱いてしまいます。

 

引用と参考:http://takechanbulog.seesaa.net/ http://hokusorun.blog.so-net.ne.jp 他

 

メッセージ

大隅良典教授は、
「ぜひ、自分のやりたいことを見極めて、なんとしても邁進してほしい!必ず、だれかが見てくれているよ!」
と、特に若い方へメッセージを送っています。

とても素敵なお言葉ですね。

大隅栄誉教授、ノーベル生理学賞受賞、本当におめでとうございます!





コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です