小池百合子知事、質問状を石原慎太郎氏へ!聞き取り調査を断る理由、豊洲問題当事者の回答とはッ





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東京都の小池百合子知事は7日の記者会見で、石原慎太郎元知事宛てに質問状を送ったことを明らかにしました。石原慎太郎氏は豊洲問題のまさしく当事者です。画像出典:http://kamatyo.com/





質問状を提出

 

豊洲市場(東京都江東区)の盛り土を巡る問題で、都は石原氏に対して聞き取り調査への協力を求めていましたが、石原氏は公開の場でのヒアリングに難色を示し、6日には、

「記憶が正確でないことに加え、体調が優れないため配慮していただきたい。書面でご質問いただければ、記憶を整理して誠意を持ってお答えしたい」

などとするコメントを出していました。

小池百合子都知事は7日の記者会見で、石原慎太郎元知事に「市場の疑念についてお答えいただければと思う」と述べ、石原氏の事務所に質問を送ったことを明らかにしました。

小池知事は「幾つかポイントとなる質問をまとめた」と指摘。

築地市場の移転先に、有害物質が検出された豊洲地区の東京ガス工場跡地を選んだ理由や、豊洲市場の建物下に盛り土をせず、地下空間を設けた経緯などを尋ねる見通しです。

 

 



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豊洲移転問題

 

小池百合子知事は7日の定例記者会見で、豊洲市場(江東区)の主要な建物の地下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題の自己検証報告書で、

「いつ、だれが決めたか」

を特定できなかったことから、「今後は監察手続きで、ヒアリングというよりは聴取を進めていく」と述べました。
関係者の処分に向けて調査を強化していく方針と言われています。

 

 

豊洲疑惑に百条委員会の設置も

 

石原慎太郎元都知事は、豊洲新市場(江東区)の「盛り土」未実施問題について、都の調査要請を明らかに拒否しています。

当時の最高責任者として協力姿勢を示していましたが、地下空間の隠蔽や総事業費の膨張など、都民の信頼を裏切った疑惑に蓋をするつもりなのでしょうか。

小池百合子知事は行政監察の手続きなどで独自解明を進めるが、都議会でも石原氏らへの参考人招致や百条委員会に乗り出す可能性が出てきました。

 

 

◆参考人招致とは

国会の委員会で、調査などのために参考人を招き寄せて意見をきくこと。参考人は出頭を強制されない。
[補説]証人喚問とは異なり、証言で嘘を述べても罪に問われない。

【出典:コトバンク】

 

◆百条委員会とは

百条委員会(ひゃくじょういいんかい)とは、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ(特

別委員会の根拠条文は地方自治法109条)。

地方自治法第100条第1項には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することが

できる」(一部抜粋)との条項があり、この権限は議会の百条調査権とも呼ばれる。

百条調査権の発動に際しては、証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則(同条第3項)が定められており、国会の国政調査権(日本国憲法第62条)に相当するものである。

議会の議決にあたっての補助的権限、執行機関に対する監視機能、世論を喚起する作用等を有している。

【出典:Wikipedia】

 

 

最後に

豊洲問題を解明するには、『都議会の調査』と『小池氏の調査』の2つのルートがあると言われています。

都議会は今後、参考人招致や百条委員会が想定されますが、世論の批判などを受けて都議会自民党がどう判断するかにかかっていると言えます。

小池氏はすでに、大きな疑惑の構図は把握しているはずで、10月中にも小池氏と石原氏の直接対決が行われここで、石原氏が何を語るのかが最大の焦点となりそうです。





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