【医療大麻】は安全か?益戸育江選挙出馬へ。劣化や逮捕が囁かれるが世界では合法化の流れ。





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出典:http://www.excite.co.jp/

ドラマ『相棒』シリーズに、主人公、杉下右京の元妻役として2011年まで出演していた女優の高樹沙耶(本名 益戸育江)氏が、今夏の参院選に新党改革より出馬することを発表しています。
大麻というだけで拒絶反応を起こす方も多いかと思いますが、医療用麻薬は、 世界の国で合法化の流れが来ています。
快楽目的の嗜好品という観点ばかりに目が行きがちですが、病気の治癒に大麻の薬理作用が有効なのは、複数の科学的研究で明確になってきています。
医療用としての大麻とは?本当に危険性はないのでしょうか。





◆医療大麻とは

 

『医療大麻』とは、文字通り【医療目的に大麻を使うこと】です。

大麻に含まれる化学物質の総称『カンナビノイド』から抽出された成分には、多幸感や鎮痛といった精神神経反応を引き起こす作用があり、それらを医療の場に活かすことができます。

大麻には60種以上の『カンナビノイド』が含まれ、医療の現場では食欲増進や制吐、鎮痛に使われます。

『カンナビノイド』は、がん治療において非常に有効な物質であることが研究で分かってきました。

この物質は、健全な体内環境を作り出すのに役立ち、免疫系の生成および、再生成において大きな役割を発揮します。

免疫系の再構築に多大な影響を与える『カンナビノイド』の働きにより、がん細胞を減少させることが証明されています。

実際に臨床の場で、多くの患者が医療大麻を使用し、短時間でがんを減少させることに成功しました。

 

◆医療大麻の効能

 

大麻には鎮痛作用・食欲増進作用・沈静作用・抗癌作用・眼圧の緩和・嘔吐の抑制などの作用があります。

大麻は昔から万能薬として考えられ扱われており、HIV、認知症、糖尿病、鬱病、強迫性障害、気管支喘息、不眠症、てんかん、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、クローン病など、約250種類の疾患に効果があるとされています。

身体的害(副作用)が少なく、第一選択薬として望ましいです。既存の治療薬の効果が薄かったり、副作用が強い患者に対して別の選択肢となりえます。

また、未だ有効な治療薬が存在しない疾患、難病に対して効果が認められることがあります。

法的規制の問題を除けば大麻は、製造、入手が容易かつ安価です。

 

医療大麻は多くの疾患に有効なのが知られていますが、特筆すべきは、緑内障にも効果を発揮することです。

幾つかの研究により、大麻の摂取が眼圧の低下をもたらすことが示されています。

緑内障の原因として眼圧の上昇による視神経の損傷が挙げられており、大麻摂取を用いた眼圧の低下が緑内障の治療法になると考えられています。

現在、大麻の合法的な成分だけで作られた『CBDオイル』であれば日本国内でも問題なく所持、使用が可能ですが輸入品となるので非情に高価です。

薬事法の制限があるので【医療用】とは言えず、病院で処方されることはありません。



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◆日本における大麻の認識

 

日本においては1948年に制定された『大麻取締法』によって、大麻草の所持や栽培、譲渡などが法的に禁止されているため、たとえ医療目的であっても使用は認められていません。

大麻から製造された医薬品を使用すれば、医者も患者も懲役刑などをもって罰すると定められています。

 

『大麻取締法』以上に問題なのは、一般の国民が持っている大麻に対しての激しい嫌悪感と、法律に対する盲信的な信頼感です。

これは多くの誤解や無関心、偏狭な正義感からくるものと考えられますが、一般の方は日々の生活に追われ、そのことに気づく余裕もありません。

そのため大麻取締法の不備や、大麻の有効性がわかっている方がいても、そのことを 実名を出して堂々と述べるには大変な勇気がいる状況です。

高樹沙耶氏の今夏の参院選出馬で、活動を広げていくことで認識が変わっていく可能性もありますが、高樹氏は泡沫候補で終わることが予想されます。

また、高樹氏自身が大麻を嗜好品として使用していたとなればもちろん逮捕となります。

こうなった場合、報道は違法使用した芸能人や有名人を興味本位で叩くのみで終わり、医療大麻の有効性は有耶無耶のうちに埋もれてしまいかねません。

 

◆大麻の副作用は?

 

医療用としての通常摂取では目の充血、頻脈、喉の渇きなどがあります。

長期使用は精子の濃度が低くなることが観測されていますが、短期間の大麻成分の医療使用が生殖機能を妨げるといった深刻な副作用はありません。

また、トリップしてしまう閾値以下の用量に抑えることが、むしろ医療効果を最大に引き出すとされており、副作用は総じて問題とはなりにくいです。

大麻の医療使用では一般に思われているような依存症等は起こらないことが確認されており、煙による害を除けば副作用は他の医薬品で許容されている範囲内にあります。

 

嗜好品としての大麻使用では、情緒不安になったり集中力の低下などが生じます。
それらの症状は幻覚や妄想の引きがねになるとされており、常に朦朧とした意識状態に陥ってしまうこともあります。

大麻の乱用は脳の認知機能をつかさどる海馬に影響を与えると言われています。
その結果、記憶障害をともなう等、脳に深刻なダメージを与える場合があります。

特に脳が発達する時期である20歳以下の若者が使用するのは非常に危険です。

 

大麻解禁の話題になると必ずあげられる問題に、使用が高じコカインやヘロインなどのハードドラッグへの入口になってしまうのではという懸念があるのですが、医療大麻として医師の管理の下使用するならば、薬物濫用癖にまで発展することはごく稀とのデータが公表されています。

また依存症を引き起こす人の割合もアルコールやタバコよりずっと低いことがアメリカの調査研究調でわかっています。

 

【引用】http://tomokosuga.tumblr.com/ http://www.huffingtonpost.jp/ http://tuyosi723teikoku.jimdo.com/ http://tabi-labo.com/ http://tocana.jp/

最後に

大麻は神様が仕掛けた意地の悪いトラップのようなものにも感じます。
医療用としては使わない手はないくらい、重要な治療手段となりますが、嗜好用として乱用すれば、幻覚症状が現れたり、ゲートウェイドラッグ(ハードドラッグへの入り口)となってしまう可能性はやはり高いです。

高樹沙耶氏は肌の色が黒くなり、痩せてきたのは大麻による劣化なのでは?とも言われています。
高樹氏がどういう意味でどれくらいまでの【大麻解禁】を唱えているのかにも注目の集まるところです。

⇒ 高樹沙耶氏、夏の参院選出馬。公約は【医療大麻合法化】!

⇒ 高樹沙耶氏ヒッピー人生!選挙出馬でドラマ『相棒』どうなる1?





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