2020年東京五輪新エンブレム『組市松紋』の作者、野老朝雄氏とは!?





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出典:http://www.yahoo.co.jp/

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は2014年4月25日、旧作品の白紙撤回で選び直した新しい公式エンブレムが「組市松紋(くみいちまつもん)」の作品Aに決まったことを発表しました。
作者の野老朝雄(ところ・あさお)氏とは・・?





◆五輪エンブレム決定!

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4月25日、同大会の公式エンブレムを決定しました。

新エンブレムは一般公募で1万4599点が寄せられ、デザイン性など段階的な審査を経て、最終候補4作品に絞られていました。
国民から寄せられた延べ4万人を超える意見を踏まえ、エンブレム委員21人が投票で最終決定をしました。

同委員会の宮田亮平委員長によれば、委員21人による投票で、A案が13票、B案が1票、C案が2票、D案が5票を集めたと述べています。

江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさで描いたA案は、インターネット上の投票などではB、D案よりも支持が少なかったのですが、組織委のホームページ上で募集した意見では、他の作品と比較して「日本らしい」「東京らしい」との内容が多く、大会の“顔”としてふさわしいと判断された模様です。

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出典:http://www.yahoo.co.jp/

新エンブレムはデザイナーの野老朝雄(ところ・あさお)さんが手掛けたことも明らかとなりました。

 



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◆野老朝雄さんとは?

野老朝雄(ところ・あさお)さんは、大名古屋ビルヂングの外装デザインなどを手がけたことで知られるアーティストです。

1969東京生まれ。
1992東京造形大学卒業。

建築を学び、江頭慎氏に師事。

◆建築家 美術家 江頭慎氏

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出典:http://d.hatena.ne.jp/

 

2001年9月11日より独学にて紋様の制作を始めます。

【繋げる事】をテーマに美術,建築,デザインの境界領域で活動を続けます。
部分(ピース)を組み立てること(ピーシング)で生成される、【繋がる図】を目指します。

単純な原理に基づき 定規やコンパスで描画可能な紋と紋様の制作をはじめ、
同様の原理を応用した立体物の設計、制作も行なっています。

 

野老さんは「長い時間をかけた、わが子のような作品」と声を震わせながらコメントしました。

◆野老朝雄氏の作品

2005:愛知万博トヨタグループパビリオンVI担当
2006:新日本様式100選にTOKOLO PATTERN MAGNET が選出 【J023】
2007 :BILBAO TOKOLOCOM pleats please / ISSEY MIYAKE (バッグ)
2007 :ユナイテッドシネマズ前橋カーペットデザイン 設計:テラダデザイン(前橋・群馬)
2008:ブリーゼタワーB1エントランス床面作品
2009 :INHABITANT STORE TOKYO アートワーク 設計 トラフ(神宮前・東京)
2012 :伊達の牛たん本舗仙台壁画 設計:阿部仁史アトリエ(仙台・宮城)
2012 :工学院大学125周年記念総合教育棟 ファサードパターン
2012 :エコベストファームエントランス壁面作品
2013: SEIYUプロトタイプデザイン
2013: 110ビル地下エントラン壁面作品
2013 :TDW2103 TOTO アートワーク
2014 :敦賀オルパーク サインデザイン
2015:BAOBAO TOKOLO PATTERN /BAOBAO ISSEY MIYAKE INC
2013-16: 大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン

 

◆野老朝雄(ところ・あさお)氏

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出典:http://www.aoyama5.com/

まとめ

シンプルなように見えて複雑に作りこまれた、日本らしさがある美しいデザインだと思います。
地味めというのもむしろ存在感がありますね。





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